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遊説・選挙カーについて

ウグイス嬢 基本講座

マイクを持ったら、経験者も初心者も関係ありません。
有権者はみんなプロのウグイス嬢だと思っています。

初心者でも立派なウグイス嬢として務まるように、基本的なことをまとめました。参考にしてください。


話をしないときは必ずマイクスイッチを切る

基本中の基本です。
ちょっとした雑談が外に漏れますので、気をつけてください。



走行中は、言葉は短くゆっくりと

ほとんどの有権者が選挙カーに対して思っていることは、支持している候補者であれば 『手をふりたい ・ 候補者と握手をしたい ・ 頑張ってと伝えたい 』 など

他の候補者であれば 『手をふる ・ どの候補者が回ってきたのか知りたい 』 ということです。

ですから、とにかく候補者の名前を連呼して選挙カーが近くに来ていることを宣伝し、手をふったり、候補者と握手をしたりして、どんどん名前と顔を覚えてもらうことが一番です。

ノロノロ運転で走っていても、建物の中にいる人は、なかなか言葉を聞きとれません。
長い演説をしても、誰の選挙カーなのか判断できず、結局は騒音になってしまいます。

ウグイス嬢の人は何回も同じことを話しているので、違う言葉を話したいかもしれませんが、選挙期間中で有権者が選挙カーに出会うのは1〜2回ぐらいです。
とにかく、候補者の名前をゆっくり・はっきり伝えましょう

あとは、『よろしくおねがいします』 『がんばります』 『ありがとうございます』 この3つの言葉を繰り返すだけで充分です。



長い公約や演説は、車を止めて人がたくさん集まったところで候補者が話す

自分の公約など長い演説をしても、走行中は聞きとれませんので、選挙カーが騒音をまきちらして走行している状態になり、悪い印象を与えてしまいます。

また、候補者が興奮して早口になったり、何とか自分の想いを伝えたくて長々と話しても、有権者には「あの候補者は焦っている・・・」と思われてしまいます。

候補者の話が長くなりだしたら、ウグイス嬢の人がうまくコントロールしてください。



状況を見て言葉を判断する

そこの地域の状況を見て話す言葉を変えてください。

□ 商店街では、商工業発展の為に全力を尽くします・・・とか

□ 農村地域では、農業振興に全力で取り組みます・・・とか

□ 団地や集合住宅地など、子供を持つ世帯が多いところなどでは、教育に関する話しや、子供の安全を守る為に全力を尽くします・・・とか

共感をもってもらえるように、言葉を選んで話してください。



市町村名・地域名を間違えないこと

選挙カーがそこの地域に入ると、『○○町の皆様、おはようございます・・・』 など、あいさつを言いますので、読みにくい地区・町内などは、事前に調べたり打ち合わせをしておいてください。
その地域に詳しくない場合は、候補者や運転手に教えてもらったり、電柱に付いている看板を探して、町名を素早く見つけて地域を判断してください。



応援にきていただいている役職ある人の名前を間違えないこと

『本日は△△議員の○○先生もご同行いただいております』 など紹介しますので、絶対に役職名と名前は間違えないようにしてください



以下の近くを回るときは話さない

マイクのスイッチを切っておいたほうがいいでしょう。

 ・ 病院
 ・ 学校
 ・ 幼稚園・保育園 (保育園はお昼寝があります)
 ・ 葬儀場
 ・ 黒白幕の近所