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できること・できないこと

戸別訪問

家を一軒ごとに訪問して投票を頼んだり、演説会や候補者の氏名の宣伝をする戸別訪問は、公職選挙法(第138条 第1項、第2項)で禁止されています。


選挙運動期間中だけでなくすべて政治活動のおいて禁止です。


違反すると、当選が無効になったり、罰則(1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金)があります。


選挙違反で最も多いのが、文書違反で、その次に多いのが、有権者の家を訪ねて投票を依頼する戸別訪問です。


どこの陣営もやっているから・・・ではなく、法律をよく理解して(わからない場合は選管に問い合わせしましょう)選挙違反にならないようにしましょう。



公職選挙法 第138条 (戸別訪問)


何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。

いかなる方法をもつてするを問わず、選挙運動のため、戸別に、演説会の開催若しくは演説を行うことについて告知をする行為又は特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団体の名称を言いあるく行為は、前項に規定する禁止行為に該当するものとみなす。


Yahoo!みんなの政治 用語解説より


選挙運動のひとつで、有権者の住居や会社などをまわって特定の候補者への投票を呼びかけること。

日本では公職選挙法によって禁止されている。

法律で戸別訪問を禁止する目的は、選挙の自由・公正に対する弊害を防止することにある。

戸別訪問を認めると、買収や利益誘導などの不正行為を招きやすく、有権者の自由・公正な判断が損なわれるからだ。

その一方で、公職選挙法が一律に戸別訪問を禁止することは、政治的言論の表現行為が制約されるという考え方もある。
一部の地方裁判所や高等裁判所といった下級審による裁判では、戸別訪問の禁止は憲法違反だとする判断をしたところもあるが、「憲法の番人」である最高裁判所(最高裁)は、戸別訪問の禁止に一貫して合憲判断を下している。