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できること・できないこと

未成年者(満20歳未満)の選挙運動

未成年者(満20歳未満)が選挙運動をすることは公職選挙法で禁止されています。


選挙事務所も、未成年者を使用して選挙運動をしてはいけません。



   公職選挙法 第137条の2 (未成年者の選挙運動の禁止)


年齢満20年末満の者は、選挙運動をすることができない。

何人も、年齢満20年未満の者を使用して選挙運動をすることができない。

但し、選挙運動のための労務に使用する場合は、この限りでない。


スタッフの方は、お手伝いしていただく方の年齢を必ず確認してください。


すでに社会人であっても、未成年であれば選挙運動はできませんので、事務的な作業などを手伝ってもらうことになります。


事務所の電話を取ったり、お客様にお茶を出したり、コピーをとったり、宛名書きをしたりなどの単純な作業をしてもらうことは差し支えありませんが、選挙カーや後続車に乗って、手を振ったりすることはやめましょう。


候補者の子供さんでも、未成年であれば選挙運動はできません。


出陣式や決起大会、選挙運動が終わりマイク収めの時などは、子供さんも親族として出てもらった方がいいでしょうが、それ以外は事務所内に居た方がいいでしょう。


候補者と一緒に遊説に出て応援したいという気持ちはわかりますが、事務所にいて、一人でも多くの支持者の方に『お世話になります』とか『よろしくお願いします』とか、頭を下げていた方がいいです。


まれに、選挙カーなどに乗って、『父(母)をよろしくお願いします』とか『父(母)を助けてください』とか、マイクでしゃべっている子供さんがいますが、周りから見ていてあまりいい印象を受けません。


マイクに慣れていないため、興奮して早口になり、何をしゃべっているのか聞き取れず、ただの騒音になってしまう場合があります。


また、せっかく当選したのに、『選挙カーや後続車に乗っていた人が未成年者だった』ということを選管や警察に言って選挙違反にして当選を無効にしてしまおうと考える人が敵陣営の中にいるかもしれませんので、未成年者の方の対応には、くれぐれも気をつけてください。