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ワースト議員特権コンテスト

地方議員の様々な議員特権の中から「ワースト(最悪)大賞」を決めるコンテストが、2007年2月9日、日本教育会館(東京都千代田区)で行われました。


議員特権の廃止を求める地方議員や市民らによる「なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員キャンペーン−2007」が主催。


平成18年11月から候補を募集し、市民団体などが応募した全国23団体の中から事務局が9つを大賞候補にノミネートし、審査委員5人と会場の参加者約120人の投票により決定されました。


【1位】 東京都議会


議員1人あたり、月額60万円の政務調査費を領収書不要で支給

在職25年で表彰

勤続30年で65〜90万円相当の肖像画と63,000円のダイヤ入り記念章を贈呈


【2位】 横浜市議会


政務調査費とは別に、当選1期目で60万円、2期目以上は120万円を上限に海外視察の実費を支給

在職20年目から5年ごとに10万円相当の商品と額入り肖像写真を贈呈


【3位】 埼玉県議会


2003年、東南アジア(タイ)視察の際に6人の議員が現地の女性と夜遊び(買春疑惑が浮上)、そのうち2人がその後、議長に就任


【4位】 兵庫県議会


一部の県議が、

車のリース料との虚偽報告で2年間で110万円の政務調査費をマイカーローン代に充てた

参加無料の講演会に政務調査費から11回、22万円の参加費を支出

自己・家族所有の自宅事務所賃料として、総額252万円を政務調査費から支出

同様に136万円を政務調査費から支出


【5位】 静岡県議会


議員1人あたり、月額45万円の政務調査費を領収書不要で支給

1期4年、議会全体で総額16億円余りの政務調査費に領収書の添付必要なし


【6位】 名古屋市議会


引退議員6人が、市の外郭団体の「監事」に天下り(就任)し、週2回・午前中だけの勤務で月給34万8千円


【7位】 全国市議会議長会


在職10年以上5年ごとに表彰、副賞で人造石つきの記念バッジ贈呈

在職50年で1万5千円相当のダイヤ入りバッジ贈呈


【8位】 広島市議会


議会に出席するたびに交通費などで支給される費用弁償が定額で1日1万1千円と市町村の中で高額


【8位】 東京都文京区議会


月額2万5千円以上が相場の区役所地下の駐車場を年額2万5千円で利用できる

費用弁償が1日4千円支給される


   (朝日新聞・読売新聞・毎日新聞より抜粋)