参議院選挙2019

参議院選挙2019年(次回)の日程はいつ?予想公示日の決定も簡単に紹介

2019年は参議院議員選挙が行われます。

 

今回、橋本聖子氏、佐藤正久氏(いずれも自民党)、羽田雄一郎氏(国民民主党)、山本太郎氏(自由党)などが改選を迎えます。

 

同じく改選のアントニオ猪木氏(無所属)の進退や、元貴乃花親方の花田光司氏など著名人の出馬についても要注目ですよね。

 

こちらでは、参議院選挙2019の日程や参院選とはどんな選挙なのかについて解説します。

参議院選挙2019年(次回)の日程はいつ?

参議院選挙2019の日程は通常国会閉会後の閣議で決定されます。

 

こちらでは、参院選2019がいつ行われるのか日程を予想してみたいと思います。

 

その前に…「公示」と「告示」の違いをご存知ですか?

 

衆議院総選挙と参議院通常選挙は、天皇が選挙実施を国民に知らせるため「公示」といわれます。

 

一方、国政の再選挙や補欠選挙、地方自治体の首長や議員の選挙の場合、選挙管理委員会が選挙の実施を発表するため「告示」が用いられます。

 

2019年の参院選は通常選挙なので、選挙開始日=「公示日」となるんです。

 

予想公示日の決定を簡単に紹介

 

参議院通常選挙の期日は公職選挙法で次のように定められています。

 

第三二条 参議院議員の通常選挙は、議員の任期が終る日の前三十日以内に行う。
2 前項の規定により通常選挙を行うべき期間が参議院開会中又は参議院閉会の日から二十三日以内にかかる場合においては、通常選挙は、参議院閉会の日から二十四日以後三十日以内に行う。
3 通常選挙の期日は、少なくとも十七日前に公示しなければならない。

 

 

今回の改選議員の任期満了は7月28日。

 

投開票は日曜日に行われるため、任期満了前30日以内という条件を満たすためには、以下の4パターンが考えられます。

参院選2019の日程パターン
  1. 6月30日
  2. 7月7日
  3. 7月14日
  4. 7月21日

※1月7日追記※

各種報道メディアによると参議院選挙2019の日程は7月21日が濃厚では無いかと言われています。

 

 

公示は公選法で「少なくとも17日前」とされている上、選挙活動は投票日前日までと定められているため、通常は木曜日に行われます。

 

 

したがって、上記の投票日と照らし合わせると、

参院選2019の公示日パターン
  1. 6月13日(6月30日投票)
  2. 6月20日(7月7日投票)
  3. 6月27日(7月14日投票)
  4. 7月4日(7月21日投票)

の公示が予想されます。

 

さらに具体的な公示日を予想するには、通常国会の召集日が重要な鍵となるんです。

 

1月中に会期150日間の通常国会が召集されます。

 

 

先ほどご紹介した公選法第32条2項の定めで、参院選の期間がこの国会会期や閉会日から23日以内にかかるときは、閉会日から24日以後30日以内に行わなければなりません。

 

今回改選議員の任期満了は7月28日なので、正月三が日を過ぎた1月4~6日の間の召集であればこの項目に該当しません。

 

そのため、安倍首相はその時の政治情勢から先述の1〜4のパターンから最適な日程を選べます。

 

その上、公選法第31条3項に定める

衆議院の解散に因る衆議院議員の総選挙は、解散の日から四十日以内に行う。

にも当てはまることから、噂されている衆参同日選も可能になるんです。

 

 

ただし1月5日は土曜日、6日は日曜日なので、1月4日召集に限定されることに。

 

 

一方、1月7日以降の召集になると公選法第23条2項に該当するため、

  1. 1月7~8日召集・・・6月13日公示、6月30日投開票
  2. 1月9~15日召集・・・6月20日公示、7月7日投開票
  3. 1月16~22日召集・・・6月27日公示、7月14日投開票
  4. 1月23~29日召集・・・7月4日公示、7月21日投開票

と選挙日程が自動的に決定。

 

 

2019年の通常国会会期中には統一地方選や天皇退位・新天皇即位などが行われ、審議が中断します。

 

 

そうしたことを考えると、安倍首相としては複数の選択肢が持てる1月4日に国会招集する可能性が高いのではないでしょうか。

 

参議院選挙とはどんな選挙?

ところで、参議院選挙とはどんな選挙なのでしょうか?

 

参議院は衆議院と異なり任期途中での解散がなく、議員の任期は衆議院は4年ですが参議院は6年です。

 

 

また、衆議院は全議員が一斉に選挙を行う「総選挙」であるのに対して、参議院は3年ごとに半数の議員が改選を迎える「通常選挙」が行われます。

 

 

参議院の現在の定数は比例代表選出96人、選挙区選出146人の総数242名。

 

したがって今回はその半数の議員が改選を迎えることになるのですが、今回の選挙から、

  • 埼玉選挙区の定数が現行の6→8名と2名増加し、改選が4名に
  • 比例代表の定数が96→100名と4名増加

と、定数が計6名増加し、248名になります。

 

 

加えて、比例代表に、政党その他の政治団体が決めた順位にしたがって優先的に当選する候補者を名簿に記載できる「特定枠」が新設。

 

 

埼玉選挙区の定数増や特定枠設置は、いずれも問題となっている「1票の格差」対策のようです。

 

 

こうした改正は選挙戦に変化をもたらすのでしょうか?

まとめ

毎回、夏に行われる参議院選挙。

 

もしも噂されている衆参同一選が現実となれば、2019年は暑く熱い夏になりそうですね。

 

春には統一地方選もあるので、選挙に忙しい一年になるかもしれません。

 

いずれにしても、安倍首相がいつ国会を召集するかが大きなポイントといえるでしょう。

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